全国の保育園・学童クラブ・
児童館では、
それぞれの施設がこどもたちの
豊かな成長をサポートするため、
独自の取り組みを実施しています
SDGsプログラム
保育園の活動にSDGsに関するプログラムを組み込んでいます。こどもの頃から身近な問題に触れ、考える経験を積むことで、こどもたちが自ら周囲の環境に興味・関心を持って関わろうとする意欲を支えます。
リボーンベジタブル
給食の調理過程で捨ててしまう野菜の茎を使用し、水やりなどを体験しながらリボーン(=再生)する様子を観察。
フードロスについて考えよう
給食の残食量を計測し、粘土で同じ重さの重りを作って、こどもたち自ら持って重さを体験します。
国際交流プログラム
当社グループ企業である株式会社日本保育総合研究所と連携し、海外の保育園と当社運営園をオンラインでつなぐ国際交流プログラム「国際オンライン交流」を行っています。交流プログラムに参加する保育園では、こどもたちが事前に自国の挨拶や文化について調べて準備を行い、自国の文化への理解を深めます。交流会当日には、Web会議システムを利用しオンライン形式で学んだことや自国の文化を発表し合い、相手国のこどもたちとの交流を通じて楽しく多様性を学びます。
地域の特色を活かした体験・地域交流プログラム
当社グループが運営する園では、各地域の特色を活かしこどもたちに様々な体験を提供しています。また、全国各地の保育園をオンラインでつなぐ交流イベントを開催し、地域多様性への興味・関心を育んでいます。
千葉県野田市エリア 野田産大豆で味噌づくり
自治体や地域企業と連携し、多様な体験を提供しています。
オンライン園児交流イベントを開催
北海道から沖縄まで、当社運営園をオンラインでつなぎ、「全国のお友達」との交流を楽しむと共に、様々な地域の特色に触れる機会を設けています。
保育・学童連携プログラム
同じ自治体内にある当社の保育園・学童クラブ・児童館では、相互連携を強化し幼児期から学童期へスムーズに移行できるよう、交流事業を行っています。